EXTRA2021.03.12

WEB修了展 ― デザイン領域|プロダクトデザイン

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  • 京都芸術大学大学院 芸術研究科

 

叶 新曦

Ye Xinxi

 

  • チェックイントレー
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • 「チェックイントレー」
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • 「チェックイントレー」
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • チェックイントレー
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • 「チェックイントレー」
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • 「チェックイントレー」
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • チェックイントレー
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他
  • 「チェックイントレー」
    プロダクト
    樹脂   120×120×140 mm/120×120×245 mm/120×120×450mm その他

▶︎ 映像はこちらからご覧いただけます(外部サイト)

 

本研究の目的は、家を出るときに「複雑な生活空間全体に散らばっている多種多様な人工物」を探し出し、スムーズに出かけていくことをサポートし促すような横断型のプロダクトをデザインし検証することである。

 

 

 

 

楊 博文

Yang Bowen

 

  • ①「触感サンプル」
    模型
    シリコン、樹脂   500×500×500mm
  • ②「I-DESK」
    プロダクト
    シリコン、木  750×450×900mm
  • ③「石質感インターフェイス」
    模型
    シリコン、木   100×100×80mm

 

①触感サンプル
人が触覚に関わる「質感」「実感」「情感」を検証するために、検証における触感サンプルを制作することとした。「Haptic design」のキーワードにより、材料に関する「質感」と「実感」から、材料実験のサンプルの要素は「形状」、「質感」、「硬度」と設定した。変化量について、「質感」の変化量は日常の経験に対する視覚的に硬度から、透明、半透明、白、生物体(植物/木)、コンクリート、金属を設定した。「形状」の変化は鋭い形から丸い形に変化する。「硬度」の変化量は「0、20、40、60、80、100」に設定した。

②I-DESK
昨今、普及拡大している在宅勤務者たちのだめにデザインしたインタラクティブ·デスクである。在宅勤務をより快適に、楽しくするために、通常のデスクと違って、照明、スマートホンのワイヤレス充電、BGMの選曲と音量調節、それにデスクの高度や角度を調節する機能を持っている。それらの操作における「I-DESK」のンターフェースの特徴は、柔らかな触感と人を誘導する動きである。それぞれの操作時、タッチパネルスイッチを押すと、まるで生き物のように表面が上昇し、より使いやすい位置でおしたり、スライドしたり、人が本能的にする自然な行為によって、「I-DESK」を操作することができる。

③石質感インターフェイス
I-DESKに対するフィードバックに基づき、新しい表面の製作を追加した。但し、テーブルの表面が大きすぎて、石の質感をコントロールするのが難しいので、小型の模型をにて製作。視覚と触覚とのギャップを拡大させるため主に質感が硬い素材として、滑らかな大理石の質感、やや粗いコンクリートの質感と自然の石の質感という3種類を選択した。

 

 

 

 

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