三月に大好きなお兄さんやお姉さんを送って少し寂しい保育園でしたが、四月に元気な14名のお友だちを迎え、保育園はまた賑やかさを取り戻しました。



瓜生山も深い緑だけでなく淡い新芽や春の花で彩られ賑やかになりました。
山歩きに慣れたこどもたちは、早速、春の瓜生山探検に出かけました。初めてお山に行くこどもは、少しおどおどしながら…それでも「お友だちと一緒」が嬉しくて頑張って山道を歩いています。

まだまだお山デビューが難しい1歳児のくり組さんは、園庭で思いっきり泥遊びをしています。土の上に座り込み、洋服も履き始めて間もない靴も泥だらけになりながら、小さく可愛い手で泥を握りしめます。その初めての感触や匂いをどう感じたのでしょうか。



今年も学園のあちらこちらに見事な桜の花が咲きました。特に能舞台に咲く桜の花の下、こどもたちは花吹雪を浴びながらかけっこや鬼ごっこと走り回っていました。花びらの舞う中のこどもたちは、花の持つ美しさ、純粋さ、そして命の不思議さを体現しているようです。こどもたちは、4月の優しい日差しの暖かさに触れ、色彩豊かな瓜生山の自然の美しさを見て、木々を揺らす風の音や鳥の声を聞き、草花の匂いを全身で感じて欲しいと思います。
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雑賀 隆子Saiga Ryuko
2025年度に学校法人 瓜生山学園 認可保育園 こども芸術大学 園長就任。