「支えあいながらつくる」という学び——立体作品《支えあい》が生まれるまで|フコクアトリウム空間プロデュースプロジェクト(立体)
- 京都芸術大学 広報課
JR大阪駅前「大阪富国生命ビル」地下2階〜4階に広がるアトリウム空間「フコク生命(いのち)の森」で、京都芸術大学の学生による立体作品《支えあい》を展示しています(12月25日まで)。
一本一本の木材が重なり合い、静かに呼吸するように立ち上がる木組みの構造。
その姿には、私たちの日々の暮らしの中にある「ささやかな思いやり」や、「見えないつながり」が映し出されています。
今回は、作品づくりの中心を担った、
田中 柊奈さん(染織テキスタイルコース|2年生)
松本 和夏菜さん(ビジュアルデザインコース|2年生)
荒井 詩友さん(染織テキスタイルコース|1年生)
そして、制作全体を支えるマネジメント・スチューデント(以下、MS)の
吉山明里さん(プロダクトデザインコース|2年生)
の4名に、お話を伺いました。


フコクアトリウム空間プロデュースプロジェクトとは

京都芸術大学では、富国生命保険相互会社と産学連携を行い、この「フコク生命の森」に展示する作品を毎年制作しています。
ここは、梅田駅・大阪駅を利用する多くの人々が行き交う場所。
夏には巨大壁画、冬には立体作品が展示され、大阪梅田という都市の中心部に日常と芸術が自然に溶け合う空間をつくってきました。
(夏の巨大壁画の記事はこちら→「温かいつながりを伝えたい」――フコクアトリウム空間プロデュースプロジェクト『想い出ライト』)
2025年冬のテーマは「支えあい」
学生たちは、富国生命の理念である“相互扶助”にも目を向けながら、「目には見えないつながりが、どのように形になりうるのか」という問いと向き合いました。
作品『支えあい』──見えないつながりを木組みで描く
今年は、1000本を超える木材が折り重なるように立ち上がり、 木が木を支える構造そのものが「人と人のつながり」を表すような作品が完成しました。
作品は、木と木が支え合うように組まれた螺旋構造で構成され、さりげなく“ハート”のモチーフも忍ばせています。
主張しすぎず、ふと見つけた時に心が温かくなる存在として設計され、UMEDA MEETS HEART 2025のコンセプトとも響き合います。
制作を担った4名は、学年も学科も立場も異なる学生たち。
今回、その4名に制作の裏側を聞きながら、作品に込めた想いや「支えあい」が立ち上がるまでのプロセスを伺いました。
それぞれの役割──違いが「支えあい」になっていく

まず紹介したいのは、4人それぞれの役割。
このプロジェクトは、学生自身が「全員違う強み」を持っていたからこそ成立した作品でした。

田中さん:「私は、原案づくりや構造の方向性をまとめる役割を担っていました。作品の形が複雑だったので、意見がぶつかる場面も多かったのですが、できるだけ整理しながら“どこを残すべきか”を考えていた気がします。染織テキスタイルコースではこんな大型の立体作品をつくらないので、挑戦してみたいという気持ちも強かったです」

松本さん:「私は、みんなの意見を整理したり、“どう見えるか”を客観的に考える役割が多かったです。色や形のバランスを整えたり、資料をまとめたりするのも得意だったので、自然と“整える係”になっていきました。みんなが言っていることを一度受け止めて、それぞれが納得できる形に落とし込む、そんな立ち位置だったと思います」

荒井さん:「私は1年生で、最初は不安の方が大きかったです。でも、作業を任せてもらえるのが嬉しくて、削りや塗装など手を動かす作業に集中していました。工業高校での経験もあって、気になるところを見つけたら直したくなる性格が作品に活きたのかなと思います」

吉山さん:「私はMSとして、制作の外側からメンバーを支える役割でした。直接作業に入りすぎず、でも必要なときにはサポートする。その距離感が難しくて、意識していました。去年は制作メンバーとしてフコクPJでうまくいかなかった部分があったので、今年は『後輩に返したい』という気持ちで挑んでいました。誰かが困っていたら声をかけたり、空気が重くなったら少しリセットしたり。作品には見えない部分ですが、そこもまた『支えあい』だと思っています」
テーマ《支えあい》にたどりつくまで

プロジェクトが始まった当初、学生たちは三つのまったく異なる制作案を持っていました。
田中さんの班は「妖精の森」、松本さんと荒井さんの班は「トビウオ」、ほかの班は「コウノトリ」など、それぞれ違うモチーフを思い描いていたといいます。
テーマはまだ見えず、方向性もバラバラ。
しかし、話し合いを重ねるうちに、不思議と共通するひとつの言葉が浮かび上がってきました。
それが《支えあい》でした。
田中さん:「私たちの班は“妖精の森”から出発したんですが、 考えば考えるほど、要素が増えてしまって、まとまりがなくなってしまったんです。 クライアントのフコク生命の担当者さんにも『複雑になりすぎている』と言われて、 そこで初めて“本当に伝えたいことって何だろう”と考え直しました。いろんな意見がある中で、最後まで残ったのが“誰かを思う気持ち”でした。 それが《支えあい》につながっていった感覚があります」

松本さん:「私たちの案は“トビウオ”をモチーフにしていて、最初は全く別の作品でした。
でも、そこに込めようとしていた気持ちを言葉にしていくと、 “寄り添う感じ”とか“つながり”みたいな言葉が自然に出てきて。他の班の話を聞いても、使っている言葉がどこか似ていたんです。 そうやって言語化していく中で《支えあい》が一番しっくり来た、という感じでした」
荒井さん:「私は1年生だったこともあって、最初は“どれが正しいのか”分からなかったんです。でも、いろんな班の話を聞いていると、どの案も“誰かを支える”とか“見守る”みたいな雰囲気を持っていることに気づきました。方向は違っても、大事にしている感覚は近かったんだなと思います」
吉山さん:「私はMSとして、3つの案の共通点を整理して見える形にする役割もありました。他のMSが提案してくれた、シックスハット法を使って言葉を出してもらうと、“支える”“見守る”“つながる”みたいな言葉が全班から出てきて。そこをみんなで見たことで、自然と方向性が定まった気がします」

三つの案を“無理に合わせた”のではなく、話し合いを続けるうちに、自然と浮かび上がってきた言葉が《支えあい》だった。
それはあたかも、1000本の木材が少しずつ角度を合わせながら、
やがてひとつの形をつくるようなプロセスでした。
この段階からすでに、作品のテーマは学生たちの中で息づき始めていたのです。
1000本の木を組み上げる制作の日々

作品づくりは、まず 9月に開催の芸教祭での中間発表 を目指して進められました。
クライアントであるフコク生命からの企画案が通ってから、制作期間はわずか12日間。
1000本を超える木材を削り、塗り、組み上げるにはあまりにも短い時間でしたが、
学生たちは一気に集中し、最初の“形”を立ち上げていきました。
中間展示でいったん作品を外部に見せた後、そこからさらに改良を重ね、11月末の本設置へ向けて作品を完成させていきました。
そんな時間の流れの中で、学生たちはそれぞれの視点から“支えあい”を体験していきます。
田中さん:「中間展示までの12日間は、本当に“走り抜ける”感覚でした。芸教祭の展示があったので、まずはそこに向けて形をつくる必要がありました。とにかく時間がなくて、毎日ずっと作業していた気がします。でも、木材の角度が少しズレるだけで作品の形が変わってしまうので、誰かが押さえて、誰かが角度を見て、誰かが固定して…作業そのものが《支えあい》になっていました」
松本さん:「中間展示で見えてきたものを、11月に向けて整えていきました。芸教祭でいったん作品を人に見てもらえたことで、作品の強みや課題がすごく分かりやすくなりました。私は、そこから11月の本展示に向けて、色や配置の調整、見え方の整理など、整える役としての作業が増えていったと思います。少しずつ形が良くなっていくのが実感できました」


荒井さん:「芸教祭の展示までは必死で、そこからさらに作品と向き合いました。芸教祭のときは、とにかく手を動かして完成させることで頭がいっぱいでした。削ったり塗ったりしているうちに、木の表情が見えてくるんです。中間展示のあとも“もっとこうしたいな”と思うところが増えて、11月の本展示まで、細かい修正を続けていました」

吉山さん:「中間展示と本展示、その“間”を支えるのが自分の役割でした。芸教祭の展示までがまず一つの山場で、そこを越えたあとに、再調整したり、作業の段取りを組み直したりする必要がありました。その期間に、メンバーの疲れや迷いをどう支えるかをすごく意識していました」

中間展示から本展示へ──少しずつ“作品としての顔”が見えていく。
12日間で急速に立ち上がった作品は、芸教祭で人々の視線を受け、その後の数週間で、バランスや色、形が丁寧に整えられていきました。
そして、形だけでなく、作品の“意味”も深まっていく時間。
学生たち自身が支え合いながら作品を育てていく姿は、まさに《支えあい》というテーマそのものでした。
1年生だから見えた景色

荒井さんは、1年生としてはじめてのプロジェクト参加。最初は不安を抱えながら制作に参加しました。
荒井さん:「最初は何をしたらいいのか分からなくて、不安の方が大きかったです。でも作業を続けるうちに、できることが増えていく実感がありました。あと、気づいたら“こうした方がいいかも”と言えるようになっていました」
そして本人の細かいところに気づく性格が、仕上げの工程で自然と活きました。
荒井さん:「木の端の荒れや色のムラが気になって、つい直したくなってしまうんです。やればやるほどクオリティを高めたい気持ちが高まってきて、納得いくまで制作に没頭することができました」

戸惑いながら始めた制作は、荒井さんにとって少しずつ“自分も支えている”という実感へと変わっていきました。
先輩として“支える側”へ

吉山明里さんにとって、このプロジェクトは「去年へのリベンジ」でもありました。
吉山さん: 「去年はメンバーとして制作に関わりましたが、失敗ばかりで悔しかったんです。今年は、その経験を後輩に返したいと思って参加しました」
誰がどこで詰まっているか、何が足りていないか。必要以上に口を出しすぎず、でも迷わないように、“客観的な支え“を担おうとしていたといいます。
吉山さん: 「言いすぎてしまうと主体性がなくなってしまうので…。でも放っておくと進まない。その加減が難しかったです」と話してくれました。

一方で松本さんは、チームの中で「伝える役割」に気づいていきました。

松本さん: 「同じ作業でも、人によって捉え方が違うんです。だから説明の仕方を変えたり、順番を変えたりしていました」
人の性格や得意・不得意を理解しながら、“みんなが動きやすくなる環境“をつくること。それが自分の役割なのだと感じたといいます。
ふたりの「支え方」は異なります。
吉山さんは“客観的に場を整えること“、松本さんは“相手に合わせて動けるようにすること“。
でもその根っこには同じ思いがありました。
ひとりだけじゃ作れないから。だからこそ、支える関わり方をしたかった。
立場が変われば見える景色も変わる。2年生としての視点は、まさに作品のテーマである「支えあい」そのものを体現していました。
木組みが立ち上がった瞬間──4人が見た景色

制作が進み、木材が一本ずつ積み重なっていく。
ただの部材だったものが、少しずつ “作品の形” を帯びはじめた頃、
4人はそれぞれまったく違う気持ちを抱いていました。
荒井さんは、素直にこう漏らしていました。
荒井さん:「ちゃんと立った…よかった。最初は不安の方が大きかったので、形になったときホッとしました」
田中さんは、原案から見守ってきた時間が積み上がる感覚を語ります。
田中さん:「模型で見ていた形が、実際に大きさを持ってそこに立つのを見て、あ、この案でよかったんだと思えました。 自分が考えた線が現実になる瞬間でした」

松本さんは “空間としての完成” を強く実感したといいます。
松本さん:「照明が入った瞬間、作品が空間に馴染んだ感じがあって…。 あ、もうこれでひとつの景色として成立したなと」


そして、今年MSとして場を支え続けた吉山さんは、作品を目の前にしたとき、一番最初に出た言葉をこう話しました。

吉山さん:「でっか…! って思いました(笑)去年の反省があったので、今年は本当にうまくまとまったと感じました」
それぞれの役割、立場、視点は違っていても、 4人に共通していた感覚はひとつだけ。
バラバラだった木材が、みんなの手で“ひとつの形”になったという実感でした。
吉山さん:「1000本以上の木が、支え合って立つ形になる。 それが、この作品そのものなんだと思いました」
作品が完成した瞬間、空間には静かな達成感と、ここまで一緒に作ってきたという温度が流れていました。
このプロジェクトから得た学び──4人が持ち帰ったもの

4人は同じ作品をつくっていても、そこから持ち帰ったものはまったく違っていました。
荒井さん:「説明する力がついたと思います。最初は、自分の中では分かっていても、それを言葉にできないことが多かったんです。議論では“こうしたほうがいい”という感覚はあるのに、うまく表現できないもどかしさを感じていました。ただ、回数を重ねるうちに、少しずつ言葉にして伝えられるようになったと思います」
田中さん:「長期間に渡る制作の進め方を学びました。普段制作する作品と違って、立体制作って、こんなにスケジュールを見ないといけないんだ…と感じました。いつまでに何を終わらせるか、逆算して制作する力が身についたと思います」
松本さん:「人によって作業の理解の仕方が違うんだと気づきました。だからこそ、説明の順番、伝える角度、声のかけ方を変えていく。自分がどう動くかよりも、みんなが動きやすい状態をつくるほうが大事だと感じました」


吉山さん:「繰り返しになりますが、客観的に支えるということの大切さを学びました。深く入りすぎると、メンバーの主体性が消えてしまう。でも離れすぎると進まない。その“距離感”を探り続けた制作期間だったと思います。あと主役は学生メンバーなので、 私は整える役割に徹することができました」
予算、物品、進行、作業環境。全体が滞らないよう、必要なときだけ手を添える。昨年の経験を糧にし、MSとして学んだのは、”必要なときにだけ手を添える”、客観的な支え方こそ、吉山さんがこのプロジェクトで磨いた力でした。
4人それぞれが違う場所からスタートし、違う役割を背負い、違う課題に向き合ってきました。
でも、その学びのすべてが、作品のテーマでもある 「支えあい」 につながっていきます。

鑑賞者に届けたい思い──“あなたにとっての支え”を思い出してほしい
作品をつくり終えた4人に、「この作品を見た人にどんなことを感じてほしいですか?」
と聞くと、返ってきた答えはどれも静かでまっすぐなものでした。
田中さん:「キャプションにも書いたんですけど、“あなたにとっての支えとは何ですか?” と問いかけたいと思っています。木材同士が支え合って立つ構造は、人の関係にも重なります。誰かに支えられた記憶とか、気づかないうちに自分が支えていたこととか。そういうものを思い出すきっかけになればうれしいです」
松本さん:「作品を見て“きれい“で終わるのではなくて、ふとしたときに思い返してもらえる存在になれたら嬉しいです。木組みの中に散りばめられたハート、色の流れ、重なりのリズム。そのどれか一つでも、誰かの記憶に残ればいいと思います」
荒井さん:「ハートもそうですけど、見つけたときにあたたかい気持ちになればいいなと思っています。主張しすぎない優しさ、寄り添うような形、作品を通して、少しでも心の温度が上がる体験を届けたいという思っています」

吉山さん:「自分の中の“支え”を考えるときに、木って他の木が支えてくれからこそ立てるじゃないですか。それって人も同じだと思っていて。木の構造そのものが<支えあい>を語る作品だからこそ、見る人それぞれの『支え』が思い浮かべて考える時間になればいいなと思います」
作品の前で足を止めたとき、見る人の心にふっと灯る何か。
それは、“誰かの優しさ” や “見えないつながり” を思い出す感情かもしれません。
4人が願うのは、作品そのものよりも、その先にある 鑑賞者の心の動きでした。
未来の参加者へ──後輩たちに伝えたいこと
最後に、4人に「来年このプロジェクトに参加する後輩へ、ひとことあるとしたら?」と尋ねました。
返ってきた言葉は、それぞれの経験が滲むものでした。
荒井さん:「大変そうに見えても、やってみたら絶対楽しいです。最初は、何から手をつけていいのか分からないし、 難しそうに見えるかもしれないんですけど…。実際に手を動かして得られた体験の喜びの方が強く感じることができました」

田中さん:「プロジェクトは縦のつながりが生まれる場所だと思います。いろんな学科や学年の人と関わるので、 普段の授業では出会わない人と出会えるのが楽しいです。ぶつかったりもしながら、一緒に形にしていくのが本当に面白ので、そういう関わりを楽しんでほしいです」
松本さん:「しんどい日もあるけど、その分だけ成長できます。プロジェクトの授業は授業時間以外でのミーティングも多くて、正直しんどい日もありました。それでも、仲間と議論し、試行錯誤し、作り上げる時間はかけがえのないものでした」
吉山さん:「参加するなら、語れるだけの量をこなしてほしいと思います。そのくらい作らないと、自分の中で納得できる形になりません。そして、作品は約1か月の間、多くの人の目に触れます。だから、見られる覚悟を持って、全力で挑んでほしいです」

4人の言葉には、どれも「大変だった」という実感と同じくらい「やってよかった」という喜びが滲んでいました。
そしてそれは、このプロジェクトそのものが “支えあいながら成長する場” だということを静かに語っているようでした。
おわりに──あなたの中の“支えあい“を思い出す場所へ

1000本をこえる木材が、角度を調整され、位置を整えられ、少しずつ支え合いながら立ち上がっていく。その過程はまるで、学生たち自身の姿を映しているようでした。
意見がぶつかることも、うまく言葉にできない瞬間も、迷いながら進んだ日もあったけれど、気づけば誰かの声が、誰かの手が、その背中を支えていました。
原案を練った人、色を整えた人、細部を見つめて直し続けた人、離れすぎず、でも近づきすぎずに“場”を支えた人。そのすべてが重なって、一本の木組みのように“ひとつの作品“になっていきました。
今回生まれた立体作品《支えあい》は、ただ形を見せるためのものではありません。田中さんが話していたように、「あなたにとっての支えとは何ですか?」という静かな問いをそっと投げかける作品です。
木材のあいだに忍ばせた小さなハート、色の流れ、重なりのリズム。そのどれかひとつでも、あなたの心に触れる瞬間があれば――それだけで、この作品は完成するのかもしれません。
もし展示を訪れることがあれば、どうか一度、足を止めてみてください。あなたが思い浮かべる“支え“は、どんな形をしているでしょうか。見えないところで自分を支えてくれた誰か、気づかないうちに自分が支えてきた誰か。
作品の中に重ねられた無数の木材が、そして学生たちが作品に込めた”支えあい”の思いがその記憶をそっと照らしてくれるはずです。
展示は12月25日まで。
大阪梅田へお越しの際は、どうぞ「フコク生命の森」へ。

展示情報
作品名:「支えあい」
展示場所:大阪富国生命ビル「フコク生命(いのち)の森」
展示期間:2025年11月29日〜12月25日
プロジェクト名:フコクアトリウム空間プロデュースプロジェクト(立体)
制作:京都芸術大学プロジェクトメンバー
荒井詩友 大柿莉紗 笠原大和 上石柑菜 小林実梨 平遥志 田中柊奈 田中万陽
長泰理 友田和来 孟子城 橋本真緒 畑中結衣 松本和夏菜 吉田福
指導教員:森太三
マネジメント・スチューデント:中山野愛 袋井颯 吉山明里
マネジメント教員:森岡厚次
制作協力:京都芸術大学 芸術教養センター
主催:富国生命保険相互会社 × 京都芸術大学
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