NEWS2020.05.21

舞台

自宅で挑戦!!演劇ワークショップー高校演劇応援企画

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  • 京都芸術大学 広報課

京都芸術大学内にある京都芸術劇場 春秋座/舞台芸術研究センターでは特設サイトを開設し、高校生向けの「おうちでワークショップ」、過去のインタビューアーカイブ「開演を待ちながら」を公開しています。新型コロナウイルスの感染拡大で全国の劇場で公演が中止となり、高校演劇でも練習・披露の場が制限される中、京都芸術大学と春秋座は、舞台芸術に励む高校生や舞台芸術ファンを応援します。劇場にお越しいただけない日々が続きますが、ぜひご自宅でも舞台芸術をお楽しみいただきたいと考えています。

おうちでワークショップ

春秋座では、高校演劇コンクール近畿大会で最優秀校、優秀校に選ばれた2校に本格的な舞台での上演機会を提供する「演じる高校生」を毎年開催しており、関連企画として、舞台芸術の基礎を本学教員が高校生に伝授するワークショップも実施しています。その経験を生かして、今回、自宅でできる「からだとあたまをうごかす」オンラインワークショップを動画配信しています。

 

講師は舞台芸術学科学科長の平井愛子教授。全5回の動画で身体表現や発声、状況や目的を設定した練習方法などを紹介します。第1回のテーマは「ストレッチ⇒身体表現」。平井教授が「吐く息を意識することでせりふ表現につながる」などとポイントを挙げながら、効率よく腕や肩を回せるエクササイズや股関節のストレッチなどを実践しています。

後半では、「両手のひらを意識した仕草」「背中と両膝を意識した仕草」といった指示に合わせた動きを即座にとるトレーニングを通して、身体表現を向上させる術を紹介しています。

 

第2弾「発声練習⇒台詞表現」も配信しており、第3弾「誰、どこ、状況、目的を設定して部屋で演じる練習方法」第4弾「友達とzoomで練習する方法」第5弾「絵画から劇を作ろう!」も随時公開予定です。場所に関係なく取り組めるレッスンですので、動画を見ながら試してみてはいかがでしょうか。

感想、質問、リクエストも募集しています。

専用フォーム⇒(https://forms.gle/DSVtW3vGysLe9VGG7

 

舞台芸術アーカイブ「開演を待ちながら」

劇場に着き、席に座って開演を待つまでの間、カバンの中の本にそっと目を落としたり、パンフレットをゆっくり眺めたりする。そんな劇場での時間を自宅でも体験してもらうべく、機関誌『舞台芸術』などに掲載したインタビュー記事を特別に公開しています。

全ての舞台芸術ファンに向けて、機関誌『舞台芸術』をはじめとする舞台芸術研究センターのアーカイブから選りすぐりの記事を公開しています。『舞台芸術』1号(2002年6月発行)より能楽師・観世榮夫さんのインタビュー(聞き手:太田省吾さん)や『舞台芸術』4号(2003年8月発行)より詩人・小説家の多和田葉子さんによるテキストを掲載。今後随時更新予定です。また、過去の公演のアーティスト・インタビューや、年3回発行の劇場ニュースレター(2010年度~)もあわせてご覧いただけます。

舞台芸術アーカイブ「開演を待ちながら」。画像をクリックすると、アーカイブ記事をご覧になれます
画像をクリックすると、様々なアーティストに行ったインタビュー記事をご覧になれます

春秋座でも、予定していた公演の多くが延期となり、当たり前のように感じていた活気が影を潜めています。皆さんに感動と興奮を提供できる日々が戻ることを願いつつ、舞台芸術の灯をともし続ける取り組みを行ってまいります。

  • 京都芸術大学 広報課Office of Public Relations, Kyoto University of the Arts

    所在地: 京都芸術大学 瓜生山キャンパス
    連絡先: 075-791-9112
    E-mail: kouhou@office.kyoto-art.ac.jp

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