これからの日本の家はどう変わって行くのだろうか。
9月24日(土)に京都造形芸術大学 人間館1F ギャルリ・オーブで行われる「木の家設計グランプリ2016」では、近年の日本のライフスタイルの多様化を前提として、それらを受け止めることができる持続可能な家のあり方を考え、住みつなぎの文化を前提とした新築の木造住宅を全国の建築学生から募集し、6名の建築家の審査によってグランプリを決定する。
写真はその会場となるギャルリ・オーブの様子です。各パネルの下の机には、当日学生が模型を持ち込んで展示する予定。
応募90作品から選出された上位20作品のうち上位10作品については、9月24日(土)12:30から最終審査となるプレゼンが行われる。
この最終審査には京都造形芸術大学 通信教育部大学院から 横内敏人教授が審査員長、堀部安嗣教授が審査員として登壇する。
(審査員詳細はこちら⇒http://www.dentoumirai.jp/14142061049199)
観覧・入場無料で、当日は作品の人気投票も開催される。
学生の方は学生証があれば予約なしで観覧可能。一般の方は事前の観覧予約が必要。詳細は以下のURL参照。
木の家設計グランプリ2016
開催日 | 2016年9月24日(土) |
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会場 | 京都造形芸術大学 人間館1F ギャルリ・オーブ |
スケジュール |
10:00~ 一般投票開始 11:00~ 1次審査結果発表 12:30~ 最終審査プレゼン 15:20~ 公開審査 17:00~ 表彰式・一般投票結果発表 17:30~18:30 審査員トークショー 18:30~20:00 レセプション |
申込み | 以下ホームページより事前の申込みが必要。(学生は、学生証の提示により予約なしで観覧可) |
入場料 | 無料(レセプションは1,000円) |
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瓜生通信編集部URYUTSUSHIN Editorial Team
京都造形芸術大学 広報誌『瓜生通信』編集部。学生編集部員24名、京都造形芸術大学教職員からなる。