![](/_files/post/images/%E2%97%8FDSC_91033.jpg)
ゲストに株式会社大と小とレフ取締役の鈴木一郎太さんをお招きし、『目の前に何がある?から始まる「つなぐ」仕事』というテーマ
ずっと「やりたいことを探さないといけない」というプレッシャーを感じていた。自分のやりたいことは、人のやりたいことをサポートすることだと気づいたことが今の活動につながっている。
「肩書きは人のためにある」
物事が起こる可能性を上げる=「場をつくる」
その一環として、アートの求められていないところにアートを「織り込む」
「生活者ならではの視点」に感じる熱量
自身の取り組みを「こんにゃく」にたとえていた鈴木さん。やたらと手間のかかるこんにゃくづくりの工程は、多くの人が関わることによって組み立てられていったのだろう。
本講義は、株式会社大と小とレフでインターン体験中の大場美里さん(アートプロデュース学科3年生)の企画により実現。同社でのインターンを通じて『社会とつながっている』ことを感じる。社会に出るのも悪くないと思える」と語りました。
-
京都芸術大学 広報課Office of Public Relations, Kyoto University of the Arts
所在地: 京都芸術大学 瓜生山キャンパス
連絡先: 075-791-9112
E-mail: kouhou@office.kyoto-art.ac.jp