7月30日(土)より、京都造形芸術大学が運営する三条のアート・スペース「ARTZONE」にて、京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コースによる展示会「36.5°C- 生々しい体温 -」が開催されている。
展示会のタイトルである「36.5℃」は、一般的な成人の平均体温のこと。現代美術作家のヤノベケンジ(京都造形芸術大学 美術工芸学科 教授)と彫刻家の名和晃平(同 大学院 芸術研究科 教授)が教鞭をふるう「ウルトラゼミ」15名の学生が、日常の中で感じた日常の感覚をベースに制作した作品を展示している。
36.5°C- 生々しい体温 -
会期 | 2016年7月30日(土)〜 2016年8月28日(日) ※8月12・13日に展示換え |
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開催時間 | 平日 13:00-20:00/土日祝 12:30-20:00 |
会場 | ARTZONE (京都市 中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2階) |
出展作家 | 京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コース計15名 (4年生)澤田晴香、新宅加奈子、永峰智美、中村美月、丸井凌、村上美樹、吉野滉太 (3年生)泉礼華、稲本紗希、植村胡桃、小池千彩美、水津果織、山田遼太郎、山本晶穂、四方羅麗 |
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瓜生通信編集部URYUTSUSHIN Editorial Team
京都造形芸術大学 広報誌『瓜生通信』編集部。学生編集部員24名、京都造形芸術大学教職員からなる。