SPECIAL TOPIC2016.09.08

建築アート

en [縁]:アート・オブ・ネクサス ―縁をつなぐ建築家 家成俊勝 #1

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  • 瓜生通信編集部

2016年5月28日(土)、イタリア北東部、水の都ヴェネチアで「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」が始まった。「REPORTING FROM THE FRONT」を総合テーマに、世界中の国と地域から建築作品が出展される、建築界のオリンピックとも言われる世界的な祭典だ。日本館は「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」をコンセプトに、12組の若手建築家・グループを出展作家として選出。そこには、大阪府を拠点に活動する建築ユニット「ドット・アーキテクツ」、そしてそのファウンダーの一人であり、京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科 准教授の家成俊勝がいた。

高度経済成長期の終焉。ふたつの震災。その後の混沌から躍り出るように現れた「縁を繋ぐ建築家」の姿に迫る。

価値観の変容。建築の今。

「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」における日本館のキュレーションを担ったのは、東京理科大学 理工学部 建築学科 教授の山名善之だ。山名が打ち立てたコンセプトは「en [縁]:アート・オブ・ネクサス」。そのステートメントを紹介する

若年層を中心に失業が慢性化し、格差や貧困の度合いが日々昂進している今日の日本において、戦後の「高度経済成長」はもはや遠い過去の歴史的事象のようなものとなってしまった。近代日本の「経済成長」とともに創りだされた建築作品のいくつかは世界に誇れるものであったが、輝ける日本の「近代建築の変化100年」は、前回のヴェネチア・ビエンナーレ日本館において「現代建築の倉」に収蔵され、「高度経済成長」をピークに生み出された建築作品の数々はすでに歴史家の対象となっている。

情報環境を劇的に変化させたインターネットの普及など、時代の指標となる事象はさまざまにあるが、競争原理をその核にすえた新自由主義は、戦争やテロ、放射性物質による環境汚染などと異なり、すぐ目の前にある脅威とはとらえにくいものの、いまや社会の隅々にまで浸透してその屋台骨を深く蝕んでいる。とはいえ、「進歩」といった大きな物語、メタ物語が社会のエンジンとして駆動したモダンの時代、そして高度成長期とは異なり、こうした現状、動向に抗して目標となる未来の姿を描いてそこに向かっていくこともできず、われわれの社会には閉塞感のようなものが暗く、重く覆いかぶさっている。

そしてさらに3.11以降の喪失感が加わったなかで、日本の社会は大きな転換期を迎えており、近代国家の描いた「都市における幸せな家族像」が崩壊する一方で、「“SHARING”(価値観やライフスタイルなどを共有)する新たな共同体」が出現しはじめている。このような時代にわれわれの建築はどのようにつくられているのか。そして、どこへ向かおうとしているのか―われわれがいま注目するのは、その多くが、モダン・ムーヴメントのプロパガンダ装置であった建築雑誌などを華やかに飾るようにも、また、近代国家を形成してきたこれまでの建築の枠組みのなかでそれらを大きく変えるような力を秘めているようにも―少なくとも表面上においては―見えない建築群である。それは、今までの社会のあり方、それぞれのさまざまな関係性、すなわち本展のテーマである「縁」を変えることに重点を置いているからと考えられる。

本展では、大きな物語やなんらかの旗印のもと、モダン・ムーヴメントに見られたような運動体を形成するということなく、直面した状況課題に対して、それぞれ個々に戦われているその戦いの多様な様相を見てみようと思う。困難な状況を超えて生き延びる(survive)ためのこの最前線(front)での戦いは、まだ胎動を始めたばかりのものが多いかもしれないが、社会変革のベースをつくっていく、そんな潜在可能性をもっている。

山名善之

(第15回 ベネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館Webサイトよりhttp://2016.veneziabiennale-japanpavilion.jp/about/)。
 

今回、日本館の出展作家には12組が選出された。共通しているのは、建築によって「縁」を結ぶ、あるいは「縁」を変えることを試みた20代後半から40代前半の若き建築家たちであるということだ。
選出された12組はその作品とともに大きく3つのテーマに分類される。

   1|人の「en」
   ・「不動前ハウス」 常山未央/mnm
   ・「ヨコハマアパートメント」 西田司+中川エリカ
   ・「LT城西」 成瀬・猪熊建築設計事務所
   ・「食堂付きアパート」 仲建築設計スタジオ

   2|モノの「en」
   ・「高岡のゲストハウス」 能作アーキテクツ
   ・「駒沢公園の家」 今村水紀+篠原勲/miCo.
   ・「15Aの家」 レビ設計室
   ・「躯体の窓」 増田信吾+大坪克亘
   ・「渥美の床」 403architecture[dajiba]
   ・「調布の家」 青木弘司建築設計事務所

   3|地域の「en」
   ・「神山町プロジェクト」 BUS
   ・「馬木キャンプ」 ドットアーキテクツ

「ドット・アーキテクツ」は、家成俊勝、赤代武志により2004年に共同設立された建築ユニットだ。大阪・北加賀屋を拠点とし、建築設計だけに留まらず、現場施工、アートプロジェクトをはじめとするさまざまな企画に関わっている。家成、赤代のほか、土井亘、寺田英史の計4名が所属している。

右から、家成俊勝、土井亘、赤代武志、寺田英史。日本館の前で

ドット・アーキテクツが出展した「馬木キャンプ」とは、2013年に開催された「瀬戸内国際芸術祭 2013」に出展した建築作品である。現代美術家で京都造形芸術大学 美術工芸学科 教授の椿昇がディレクションした小豆島「醤の郷+坂手港プロジェクト」における作品のひとつだ。

「醤の郷+坂手港プロジェクト」は、「観光から関係へ –Relational Tourism-」を基本精神に、名所をめぐるだけの一度きりの「観光」ではなく、住民、行政、アーティストやデザイナー、そして小豆島を訪れる来島者自身までもが一体となり「関係」を結ぶことで、小豆島を「何度でも訪れたくなる希望の島」とすることをめざした取り組みだ。

2013年当時、椿昇がディレクションにあたって発信したメッセージから、そのコンセプトを知ることができる。

「小豆島 醤の郷 + 坂手港プロジェクト」の取り組みには、行き詰った現代社会へのアンチテーゼがその基本姿勢に底流します。

瀬戸内海には、大小あわせると3,000もの島がありますが、その中でも小豆島は淡路島に次いで2番目に大きな島で、瀬戸内で最も高い800メートルを超える山を擁し、古事記に日本で10 番目に出来た島として記述されるほど、その歴史はこの国の黎明期まで遡ります。時化(しけ)に耐える内海にあり、豊かな自然に溢れ、且つ京都や大阪と至近の距離にあることなど、地政学的に恵まれたことが幸いし、長い歴史の中で交流拠点としての役割を果たしてきたことから、文化、伝統、産業、自然、人情が、地層のように蓄積されてきました。

ところが近現代に入り、西洋近代文明の波がこの国に飛躍的な物質的豊かさをもたらした一方、瀬戸内にかけられたいくつもの大橋とともに、瀬戸内の交流を支えてきた海の道は衰退の一途をたどり、海で現代社会から隔絶された小豆島は、古くから蓄積されてきた文化遺産とともにプリザーブされるように、現代社会の表層からその存在を隠してきました。

そして今、その西洋近代文明に端を発する現代社会は、エネルギー問題、貧富の格差問題、環境汚染問題、破綻寸前の年金や国庫など、世界規模で大きな行き詰まりを見せ、文明的な大きな転換点に直面しています。

人間にとって、本当の豊かさとは何なのか。

「小豆島 醤の郷 + 坂手港プロジェクト」では、小豆島に残る先人たちの遺産に、真の豊かさへのヒントがあると信じ、アート・デザインの分野からコミュニティの再生を模索します。

瀬戸内国際芸術祭 2013 醤の郷+坂手港プロジェクト ディレクター 椿昇

(瀬戸内国際芸術祭2013 醤の郷+坂手港プロジェクト オフィシャルサイトより
http://relational-tourism.jp/2013/concept)

 

 

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の会場で、家成に出展作品のコンセプトやヴェネチア・ビエンナーレに出展したことの感想を聞いた。

今回出展されている「馬木キャンプ」について教えてください。

家成:1995年に阪神淡路大震災が起きました。当時、僕が住んでいた兵庫県の家も全壊判定を受けています。現代の日本では、家を一軒建てるには、何十年も払い続けるローンを背負わなくてはならないにも関わらず、災害によって家をなくし、もう一度家を建てようと思うと二重にローンを背負うことになる。それはとても辛いことです。そこで、自分たちの手で建築できる仕組みが生み出せないかという考えから始まったのが、「馬木キャンプ」です。
木材やコンクリートといった材料費は計300万円。また、工法もこの作品のために、構造家の満田衛資さんと共に開発しました。非常に簡素な構造で、時間さえかければ老若男女が誰でも自ら住む家を建てることができるものです。新しすぎてまだこの工法に名前はついていません(笑)。
ですが建築は建てるだけではただの入れ物です。そこで馬木キャンプではコミュニケーションハブとして地元の人同士や、あるいは地元の人と来島者が関わることの出来る仕組みづくりを建築と同時に提案する、というプロジェクトを展開しました。

馬木キャンプと共に展示された「美井戸神社」はどのような作品ですか。

家成:ビートたけしさんとヤノベケンジさんがコラボレーションして制作した「アンガー・フロム・ザ・ボトム」という自然と人間の関係性を問い直すとてもインパクトの強い作品があります。小豆島は水害や渇水に苦しんできた歴史があり、小豆島の人たちはその作品を治水や雨乞いの神様として祀ることにしました。そこで、作品を風雨から守るための社の設計を任せてもらったんです。
「馬木キャンプ」と「美井戸神社」、どちらも人と人、人と場所をつなげる仕組みを持った建築です。

日本館のテーマである「縁」をどのように捉えていますか?

家成:大きく分けて2つの意味があります。ひとつはまさに「血縁」や「地縁」と言われるように「繋がり」という意味。もう一つは「へり」や「ふち」。つまり「周り」や「境目」という意味があります。今回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展のテーマは「REPORTING FROM THE FRONT(前線からの報告)」です。建築の形の新しさではなく、それぞれの国や地域に潜む課題に取り組む、あるいは課題を浮き彫りにする様々な建築の試みが紹介されています。
また、「縁」は僕ら日本人が長く大切にしてきた考え方ですが、旧来の繋がりを大切にするだけでなく、まだ目に見えていないものを結び合わせて新たな関係性をつくっていく、そうしたコンセプトも今回の「縁」というテーマに含まれていると考えています。

ベネチア・ビエンナーレ国際建築展という、世界的な舞台に出展した感想を聞かせてください。

家成:世界は広いなと感じています。現代では交通手段が発達したおかげで飛行機でどこでもいけるし、インターネットの技術が発達したおかげで情報を手に入れやすい。Google Earthを使えば地球の裏側を目にすることもできます。しかし、「世界を知っている」と勘違いしてしまうことも多い。今回ベネチア・ビエンナーレに出展して感じたのは、国という単位よりもっともっと小さな地域や場所では、その場所ならではのさまざまな課題や問題が歴然と存在している。そして世界中の建築家たちがその課題や問題にチャレンジしている。世界の広さと深さを痛感すると共に、「すごく面白い世界に自分は生きているんだな」と実感することができましたね。

 

 

 

 


家成は兵庫県神戸市灘区出身であり、阪神淡路大震災をその身で体験した建築家だ。当時暮らしていた自宅は、全壊判定を受けている。そして2011年に起きた東日本大震災では、多くの人々がローンを残したまま家を失い、その後新たに住宅を建てざるを得ないことから二重ローンに苦しむという状況が社会問題ともなった。ドット・アーキテクツの提案する「300万円で誰もが建てることのできる建築」は、そうした社会問題に対する彼らからの回答である。

建設された当時の「馬木キャンプ」(http://dotarchitects.tumblr.com/より)

また、「馬木キャンプ」は小豆島の人々と来島者が「関係」を結ぶという点において非常に象徴的な仕掛けを持った建築作品だった。馬木キャンプの持つ主な仕掛けは以下の5つである。

・山羊の庄平:年老いた1匹の山羊を町の方々と育てる
・AHA!(Archive for Human Activities)/人類の営みのためのアーカイブ:remo[NPO法人 記録と表現とメディアのための組織}(以下remo)と協働して馬木の家庭にある8mmフィルムやビデオ、写真をデジタルアーカイブ化する
・馬木ラジオ:ミニFMで町民自ら情報発信できるラジオ局の開設
・自由台所たべだすけ:家庭菜園で獲れすぎた野菜を集め、誰もが自由に調理して食べることのできるキッチン
・ご近所映画クラブ番外編[喜劇『思いやり』望郷編]:remoと協働して、馬木の住民の方々と1日で映画を制作し、野外上映会を行う

瀬戸内国際芸術祭2013がスタートして以降、馬木キャンプは年齢や性別を問わず小豆島の住民や来島者が数多く訪れ、語らい、楽しむ、まさにコミュニケーションのハブとなった。会期終了と共に取り壊される予定だったが、福祉や教育、交流の拠点になるべく「小さな社会実験プロジェクト」として存続されることになったことからも、馬木キャンプが小豆島の人々にとって愛すべき存在であったことを伺うことができる。

日本館、特別表彰受賞。

ベネチアビエンナーレ国際建築展の会期初日となる5月28日(土)、家成をはじめドット・アーキテクツのメンバー、出展作家たちは、開場に据えられた大型モニタを見つめていた。60カ国を超える国別部門における受賞国の発表を見るためだ。最高賞である「金獅子賞」を受賞したのは、スペイン。会場を覆う喝采の波に家成らも拍手で華を添える。その後、審査委員会から「特別に名前を挙げたい展示」に送る「特別表彰」が発表され、審査員の口から思いがけない国名が伝えられた。その国の名は「Japan」。

一同、抱き合って喚声を上げる。展示の準備から現在まで、短い間ながら苦楽を共にした12組の「縁」がそこには確かに存在していた。

 

受賞理由は、「都市の過密な住環境で、集団で暮らすさまざまな新しい形を提案し、詩的な簡潔さを与えた」というもの。日本以外に、今回はペルーが同じく特別表彰を受賞した。
発表直後、興奮のさめやらないドット・アーキテクツのメンバーに感想を聞いた。

日本館のキュレーションを担当した山名善之からもコメントが発表されている。

今回、ヴェネツィアビエンナーレ 2016 で日本の建築家達の作品が高く評価されたことを嬉しく思います。竣工 60 周年を迎える日本館(吉阪隆正)で展示された「縁」の建築は、開幕前から多くの反響を呼びました。上階の展示を見た世界各地からの訪問者が下階のピロティの縁側空間で談笑する光景を見たときに、シリアスな課題は山積するが、それぞれの地で明るく前向きに解決にあたることが建築の世界でも重要だと再確認しました。金獅子賞に選ばれた「スペイン館」の展示は、今回のビエンナーレ全体のテーマにふさわしく、今後地球に住む人々の共通の課題に対し、今後、国境を越えて取り組む必要のあることを感じさせるものでした。気候の良いヴェネツィアという地で、多くの建築家、クリティークらと議論ができ、広がりを持てたことが、何よりも嬉しいです。この場を提供してくれたヴェネツィアビエンナーレ財団、国際交流基金に加え、石橋財団をはじめとする多くのスポンサーの方々に感謝をしています。そして、一緒に展覧会を作り上げた出展建築家、制作委員、展示デザイン建築家、学生の仲間達と祝杯をあげたいです。

(国際交流基金ホームページよりhttps://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/international/venezia-biennale/arc/15/

 

受賞の発表以降、日本館には引きも切らない来場者が訪れ、家成ら出展作家はその対応と作品のプレゼンテーションに追われることとなった。日本の若手建築家たちが、自身の信念に従って取り組んだ仕事の数々が、遠く海を隔てたヴェネチアで賞賛を浴びた。島国日本の「最前線」で繰り広げられた12の挑戦は、確かに世界へと届けられた。

  • 特別表彰の発表後、日本館にはあふれるほどの来場者が訪れた
  • 「馬木キャンプ」の模型
  • ビートたけし・ヤノベケンジ合作≪アンガー・フロム・ザ・ボトム≫と「美井戸神社」

 

<次回は馬木キャンプ・美井戸神社の詳細と、瀬戸内国際芸術祭2016の出展作品をご紹介します>

家成俊勝 Toshikatsu Ienari

1974年神戸市灘区生まれ。建築家。京都造形芸術大学空間演出デザイン学科准教授。20歳のとき灘区にあった自宅で被災。建物は全壊判定が出るほどの被害に遭う。関西大学法学部法律科卒業後、大阪工業技術専門学校夜間部に入学。専門学校在学中より設計活動を開始する。2004年、赤代武志氏と共に「dot architects」を共同設立。2013年の瀬戸内国際芸術祭では「誰もが家を建てられる」をコンセプトに、材料費わずか300万円でコミュニティスペース「Umaki camp」を設計・建設。

第15回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展

ヴェネチア・ビエンナーレはイタリア北部の都市ヴェネチアの市内各所を会場と芸術の祭典。1895年に最初の美術展が開かれて以来、100年以上の歴史を持つ。

現在では美術展のほか国際音楽祭、国際映画祭、国際演劇祭、国際建築展が開催されており、国際建築展は毎回美術展の翌年に開かれている。参加各国が自国のパビリオンに代表を送り出展する。2016年に開催された第15回はチリ出身の建築家アレハンドロ・アラベナを総合キュレーターとして、「REPORTING FROM THE FRONT(前線からの報告)」をテーマに開催された。

総合テーマ REPORTING FROM THE FRONT(前線からの報告)
総合ディレクター Alejandro Aravena
開催場所 ジャルディーニ地区(Giardini di Castello)、
アルセナーレ地区(Arsenale)など
会期 2016年5月28日(土曜日)から11月27日(日曜日)
公式Webサイト http://www.labiennale.org
日本館Webサイト http://2016.veneziabiennale-japanpavilion.jp/index.html

 

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  • 瓜生通信編集部URYUTSUSHIN Editorial Team

    京都造形芸術大学 広報誌『瓜生通信』編集部。学生編集部員24名、京都造形芸術大学教職員からなる。

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