REPORT2018.06.25

京都アート教育

「仮面」の二文字に炎が灯る。 -2018年度「京造ねぶた」テーマ発表

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  • 京都芸術大学 広報課

本日、京都造形芸術大学の学内劇場「京都芸術劇場 春秋座」では、2018年度「京造ねぶた」のテーマ発表が行われました。夏の約2週間をかけて取り組む京都造形芸術大学の名物授業ともいえるこのプログラム。全1年生が固唾をのんで見守る中、発表されたテーマは「仮面」でした。

このテーマをどのようにとらえ、クリエイティブにつなげていくのか。すべての1年生にとって大きなハードルであると同時に、代えがたい成長のチャンスでもあります。1年生たちの目には静かな炎が灯っているかのようでした。

瓜生通信ウェブマガジンでは、今後も「京造ねぶた」の制作のようすをレポートします。お楽しみに。

「京造ねぶた」のプログラム開発者、大野木教授
春秋座には全1年生が集まった
サポートする教員陣も学生たちを鼓舞する
固唾をのんで発表を見守る学生たち

 

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