酒井洋輔先生による「青森シティガイド」が話題

現在、青森市で開催中の芸術祭「AOMORI トリエンナーレ2017」。版画家・棟方志功の出身地で新しい芸術が芽生えることを目指し、「PRINT」をテーマとしたアーティスト作品と公募作品が並びます。

現地を訪れるうえでぜひおともにしたいのが、本トリエンナーレにチーフデザイナーとして参加している酒井洋輔先生（空間演出デザイン学科准教授）による「青森シティガイド」。アート＆デザインの視点から切り取った風景でつづられる本書は、「りんご」「樹氷」「イギリストースト」など青森のアイコン的存在から、地元で愛される市場や喫茶店まで、青森のカルチャーに触れられる一冊となっています。

読売新聞で紹介されるなど、早くも話題に。

http://sp.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20180130-OYTNT50093.html

帯文は、副学長の小山薫堂さんが寄せています。

「観光とは無縁の場所、人、モノが面白い街ほど、本当に魅力的な観光地かもしれない―― と、この本で明かされている『青森の素顔』を見て思いました」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―小山薫堂（放送作家・脚本家）

「青森シティガイド」は、青森市内の書店や青森市役所駅前庁舎（１階）にて一冊1000円（税別）にて販売中。amazonでも購入頂けます。

https://www.amazon.co.jp/AOMORI-GUIDE-Sakai-Yosuke-CHIMASKI/dp/4908658072

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